urashimaru’s blog

愛犬のことや熱帯魚、ティフトン芝、ダイエットや筋トレなど、

老犬の血管腫

12歳のラブラドールですが、昨年の12月脾臓からの出血が確認されたので摘出手術をしました。それから年明けすぐに結果を聴きに行きました。結果は血管腫とのことでした。早ければ20日前後から長くても90日前後と言われてしまいました。病気の進行を抑えるため抗がん剤治療も選択できましたが、抗がん剤を服用できる期間が4か月と短く、その後は進行を抑える薬がないとのことでした。抗がん剤治療は選択せずあとは愛犬の生命力にかけることにしました。それでも何かしてあげられることはないかと考えました。昔コーケント―という治療器で胃がんを治した人がいると聞いたことを思い出し、早速ヤフーオークションで検索し落札しました。コーケント―という治療器は専用の医療用カーボンを電気でスパークさせて熱と光を発し、それを患部に当てることで自然治癒力を高められると言われてる治療器です。飼い主の私に出来ることはこれしかないと藁にも縋る思いで毎日夜に30分、腫瘍のできやすそうな腹部、リンパ節に当ててます。2月、3月、4月と毎月腹部のレントゲンとエコー検査をするため病院に行きましたが4月時点でレントゲン等で目視できるほど大きな腫瘍は見つかりませんでした。今も毎晩必ず30分コーケント―の発する光と熱を当ててます。リンパ節や腹部を触診してますが特に異常は無いようで、しかし今年の夏はこたえるらしくいつも散歩の後ははぁはぁしてます。